好みの子新発見！

本日は珍しく我が家メンツが揃ってお休みだったので一緒に、業務系スーパーへ買出しへ行って来ました。
エクセラコーヒーお一人様一本限定555円につられて。
三人揃って3本ゲットです。

ソコへ行く前に、その近くにあるペットショップへ癒しを求めフラリラと突撃。ぐるーと店内を見渡せば、トイプードルがいっぱい。
取り敢えず軽く見渡して猫のゲージへ。
ん？
｢マンチカン」？？
黒々とした被毛と丸い顔。
それなりに育ってしまって大きくなった、その子の値札を見てビックリ
21万････すげぇ。

丸まって座って居るその仔を見るに、何処が他の猫と違うのかサッパリ分からず、思わず店員さんに尋ねる。

「この猫、珍しい種類なんですか？」
すると人当たりの良さそうなその店員さんが
「ええ、足の短い猫なんです。」
はい？
足短いの？
「足が短い」の単語に思わず我が家の愛犬がポンと脳裏に現れる。
まさかソコまで、と思い再度マンチカンのゲージに振り返れば。
それ立ってんの！？ホンマに足短いですよ！！！！

家族全員がその子の足の短さに共感を覚えたのは言うまでもなく。
ゆうきの「猫は足ながーい」の常識を覆してくれた仔でした。

気になったので調べて見ました。


【マンチカン】
特徴は手足が短い。それ以外の特徴はないらしい。
寧ろ、突然変異的要素が高く、ソマリのマンチカンとかシャムのマンチカンなどその種で短足が出ればマンチカンと呼ばれるが、血統書にマンチカンと明記されない限り品種を識別する事は出来ない。

1983年にアメリカルイジアナ州で発見されて交配を繰り返し1995年に認定された品種だが全ての団体には認められては居ない。

マンチカン同士の自然交配は難しく、人工授精もしくはブリーダー、獣医の手によって交配するらしい。
が、あんまりにも短足同士をかけ過ぎると、異常がでるので時折足の長いマンチカンの種を入れるらしい。
なので足の長さはまちまちだったりする。


結果･･･人間の手によって作られた極々最近の猫ちゃんでした。


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↑文字ばかりですいません。今度は写真を仕込めるようペットショップで拝み倒してみます。