楽しい家族の改善計画

さて、先日紹介した二階へ上がったら自力で下りれない初花さん。
そんな彼女の悩み所は
お二階には彼女の使える厠シーツも、喉を潤す水のみ場も無い状態だという所。

実際にはこんな立派な給水器さんが居るのですが

初花さんがこの給水器さんで水が飲めない理由は
水を飲んで、減った分だけペットボトルから給水される
あのゴポッ。ゴポン。と言う音。
アレが怖いらしいです。
初めて設置した時、スナさんが飲んでいる脇で覗き込み
音がなった瞬間、部屋から逃げ出した臆病者だったりします。
ちなみにスナさんは全然平気です。
体に見合ったどっしり肝っ玉。(ただし対無機物と猫に限る）

だったら普通の器に水を入れておけば良いじゃんと思うのでしょうが
我が家の二階には水道管は無いのです。
なので水飲み犬初花には何度も一階に下りて、
水を汲んでやら無ければならなりません。
それはかなり面倒なんです！！
超面倒臭がり屋な飼い主（コレを俗にダメ飼い主といいます）は考えて探しました。



↓初花さんにスペシャルおもろい必殺兵器を！↓
その名もウォータードーム


↑ウォータードームの商品詳細はこちらへ

内臓モーターで水を循環させ、ろ過フィルターで埃、抜け毛を取り除いて清潔さキープ！
更に水の流れる音が殆どしない上に3Lの大容量タンク！


さらに更に～

その隣にワイドシーツ設置。
どうです、初花さん？
コレで仕事中に君にチャチャ入れ去れずに済みそうじゃないですか？
10ｋ抱えて階段下りるの結構な重労働なんだよ～
それを踏まえて使って欲しいな～ｖｖ

お？今回の給水器さんには近づけるようだね。
大進歩、大進歩(^^)

って、オイ。

間違ってますよ！ココはおとうワンのお部屋であって、
君の部屋じゃないよ！


しかもそんなファンシーなスリッパ引っ張り出してきて！！
確かにそれはプレゼントで貰ったけど…
あまりにも部屋にミスマッチで見えない所に隠してあったのに（＞＜）
何が気に入ったのか、
引っ張り出してきてるし！！

お前が居るだけで大概ファンシーなのにーーー
うわーん、ますます部屋がざっくばらんで可笑しなことになっていくーーー(爆)

我が家の「ありえない」代表モノ

｢共働きコーギー」さんちの本日の『ありえない』へトラックバックネタです。

短い足のクセして、回転数でカバーの爆弾ワンコ
スタミナだって中型犬クラスのパワフルＤＯＧ
そんなコーギー種の中にいて階段を上れるけど下りれない『共働きコーギー」さんちのハルさん。(←詳しくは共働きさんちへGO)


そして我が家にも、そんなドンくさい犬が一匹




自分で上ったはいいが自力で下りる事が出来ない「あかんたれ」

上ってしまった時は、いつでもこんな感じで迎えを待っています。

過去ニッチもサッチも事件とその半年後ぐらいに自力で降りようとして
転がり落ちた事はしっかりと覚えているらしく下りれないという学習はあっても
上ったら自分では下りれないから、上らないという学習は無いようです。


家の者が全員外出時などは、さぞ心細かろうと思うのに
2回に一回は上って二階からお出迎え…学習してください初花さん。



確認済みの状態は、猫のスナさんと運動会をおっぱじめると
兄ちゃん追いかけるのに夢中になって上ってしまうらしい
しかし兄ちゃんは猫なので階段の上り下りも、朝飯前。(あたりまえ）

追いかけっこがエスカレートして手が付けれなくなってきたら
こうやって初花を煙に巻き
一匹リビングに帰っては、邪魔者は居なくなったっと言う感の寛ぎタイム

「だって、うざいねんアイツ」

などと言っていそうで耳が痛い。

毎度猫に謀られる学習能力低めのワンにやさしい
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ついでに暴露。
彼女に不幸が訪れた先日。
文字ばかりネタ(？)なので
気が向いた人は「戯言に付き合う→」をクリック！クリック！

暖を取る座談会

とぼける犬
敷いたげられる（虐げられる）猫



寒くなってきてますね。
我が家では、暖房器具導入を渋っていたら
毛モノ達が早々にタッグを組んで暖を取り合ってます。
一年経ってようやく寄り添ってくれるような雰囲気の仲になった二匹です。



寄り添う姿(？)が可愛いので、
もう少し暖房器具はお預けの方向で行きたいと思います。
癒しムードという名の節約術に
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待てないオンナ

ペット博のショッピングブースにあった『ケンタのしっぽ』という
犬用のケーキ屋さんで
ランさんのお母さんとお姉さんからケーキをご馳走になりました。
そんな「目の前に餌」状態の彼女達。







まだまだ「お嬢様」への道のりは険しいぞ初花！！

食べ終えたら終えたでコノ笑顔(？)

美味しいもの食べれたらそれでイイのデスｖ




餌で気を引かせて写真を撮るのはテクニックとしては王道なのですが、
この悲痛な叫びを響かせながらマテをさせて、写真を撮っていると、
会場のお客さんの視線がイタイ。
ぎゃ、虐待じゃないっスよ！！！



野外撮影、いい写真は取れるけど、一歩間違えばヤバイ人
こんなアブねえ飼い主に愛の
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目指せ犬界の宝塚

先日のペット博の目的を一つ達成できなかったおとうワンです、
お友達のワンに会えたこと、初めて出会うコギさんと触れ合えたことは
とてつもなく嬉しい限りの目的なのですが、
当初に宣言していたとおり、ファッションブースで買い物も目的の一つだった訳です。
しかーし！ペット博のバーゲンをなめておりました。
最終日だったからでしょうか、気に入った服は尽く裏切られ（サイズ売り切れ）
ようやく見つけた着れるサイズは納得できない。値段可愛くない。
など結局のところ
｢ぶりぶりオナゴ服」どころか、初花服は買わず終いとなりました(撃沈)


当日に新しい服を買えたらその場で笑のネタに着せてやろうと思っていたのに見事に思惑をはずしてしまった飼い主ｓ
そんな私らの元へ天使はいらっしゃいました。
お友達のランさんです！
初花に着せていた「ぶりぶりのオナゴ服」をランさんのお母さんが気に入りノリノリで買って来られ、そしてその場でお着替え。

同じもの着てるのにこうも違うか･･･さすがダッキュン（キュンは胸の高鳴りを表しております）

これっが本当のお嬢様ってヤツですよ！初花さん！！


他のワンちゃんのお着替えに付き合ったのは初ですが、
なんともまぁ、大人しいんだ！！
初花も暴れる方じゃないけど、こんな無抵抗に着替えさせられるモンなのね～
※初花さんは暴れずにその場に脱力して寝転がる、無言の抵抗派


うむ、しかしこの写真見て思う所は
やっぱ君は男前ｖ(それはそれで悦)
18世紀頃の仏の男性貴族ファッションとかどうだろうか？
作る？いっそ作るか！！どうするよ俺！！


其処は潔くネタに！と思う方も程ほどにねって方も
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していただけると嬉しいデスｖｖ


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ざ☆はらにく

お前の～♪

腹で～♪

窒息死～♪



できると思ーう♪（ジャカジャン！）


作詞・作曲：ゆうき

痒いところに手が届く犬

うっかりDSのタッチペン見失って探していれば…





自分のお気に入りの棒ガムを譲ってくれる優しさには
感動を覚えるけど、
それは、ちょっと使いにくいな～(^^;)

お出かけ予告状～

一ヶ月間に２度も風邪を引くという幼少時以来ぶりの体調の悪さです。
「盲腸切ったら体質変わる」と同僚から言われた言葉に
虚弱変化も体質変化の一端だったのか？と真剣に青くなっています。

おかげで家事どころか育児さえもサボりまくり
ぐうたら「おとうワン」の道を着々と進んでおります。
仕事は一段落着いたのにーーーー！！！
早く元の人間（元気）になりたーーい！(違)

病は気からとも言うことですので、
楽しい予定を立ててて、それを目指してぐーたらしている体を完全に直そうと思います。

と、言うことで、実は去年から今年も行くぞ！と予定していたイベントへ行くことになりました！！
もちろん初花連れです。

『ペット博2006！』in大阪
11/3～11/5の3日間、大阪インテックスにて開催。

詳しくはこちらのサイトへ→　『ペット博2006』

開催期間ラスト日の５日に初花と友人を連れて
『犬ばか』『親ばか』『初花ばか』のトリプルばかのおとうワンはお出かけしたいと思っております。

当日会場で見つけられた友人知人様は気軽にツッコミくれたってください。

季節モノ

2階の自分の部屋よりも、みんなが居る居間（要は一階）が好きです。
そして我が家は（動物含み）寂しがり屋の集団なのです。
と言う言い訳の元に無線ルーターを使って2階からサブPCを下ろしてきました。
ただ単に2階へ上がるのがめんどくさいのじゃ？と言うのはツッコま無い方向でお願いします。
何せ退院してから一度も自分の部屋のベッドで寝てませんので！

これでブログの更新率が上がると良いな～

今日の写真は季節モノ

衣替え＆PCを一階へ移動作業で押入れを掃除していたら
出てきた彼とのツーショットｖ


ちったーハロウィンぽいかね。
どう？初花さん。
お菓子くれって？
・・・・・・「とりっくあーんどとりーと」って言えたらね～




↓↓「危機感の薄い人間」診察が終わっての事↓↓

医療にはど素人の人間なので先生がくだした診断が結果です。
そう思って、釈然としないまま診察室を出た自分に
付き添い出来てくれたリーさんの怪訝な声での呟き
「意味が分からない」
（10月4日と10月16日の過去ブログ参照）

もと医療関係者だった彼女の表情は暗い
そして怖い(黙りこくっていたのでそう見えた）
最初は付き添わした挙句の結果が便秘で終わるような内容だった
自分へ怒っているのかと思っていたらそうじゃないらしい。

支払いに待つ間に聞いた彼女からの説明はこうだった。

「どう見ても血液検査の結果は炎症反応が出ている。」
先ほど見せてもらった採血の結果を出したモニターに書かれていた
赤字の二つ
通常4000～8000の白血球の数値が12000台であること。
そして通常0のCRP（C反応性蛋白）が0.75だったこと。
直接触る検診で『腹部を圧迫してから急に手を離すと痛みが強くなる症状を反跳痛』があった様に傍から見て気になった事。

そして極めつけは、
さっき採血の時にしてもらった点滴の内容が栄養剤だけでなく
『ブスコパン』が入れられていたこと。
それなのに処方した薬が『下剤に浣腸』
ちなみにブスコパンとは腸の動きを鈍くして痛みを和らげる薬（とリーさんからの説明）

「要は腸の働きを鈍くする薬を入れながら、家に帰ったら下剤を入れて腸を動かせと言っているようなもんだ」と言うリーさんの言葉に
一瞬「は？」と聞き返す。
たしかに意味が分からない。

そして診察室で言われた先生の呟きが思い出される。
『もっと転がるほど痛かったらね～確実なんだけど』
転がるほど痛めてから来いっと！？

そんな痛いことになってから、
『検査です』『手術です』は勘弁して欲しい。
処方された薬を受け取り、支払いを済ませて
いったん家に帰り着いたのは夕方の6時前。
帰ってから熱を測れば、37.9分見事に熱でてました。


その後、お隣の県立の病院へ連絡を入れて診察と検査を受ければ
あれよあれよと言う間に採血・尿検査・腹部CTにレントゲンと
生まれて初めての事ばかり。（初体験～）
その日の晩8時には手術と入院の告知を受け
点滴につながれたまま初の手術室行きとなりました。
（裸にされて手術台の上。当たり前の事だけど心細いやね、恥ずかしさは割り切れていたのか気にはならなかったけど、今しらふで会ったら顔から火が出るかも；；）


手術を担当してくれていたのは、まじめそうな女医さん
分かりやすい説明をしてこちらからの質問も聞いてくれました。
手術としては難しくないし、若いから早く退院できると聞いたので、
「明日には帰ってデスクワークくらいできますか？」と聞いたら
笑顔で大却下してくれる、気さくに話せるいい先生でした。

そして好奇心で聞きました。
「前の病院で処方された下剤と浣腸使っていたら今頃どうなってましたか？」っと
腹膜破裂が可能性適にありえて、一ヶ月入院コースだと教えてもらいました。（うぎゃぁ）
あと、この状態で我慢していたら早くて次の日くらいに同じく腹膜破裂。
救急車に乗れていたかも知れません。（そして一ヶ月入院コース）
転がるほど痛いと言うのはこの状態なのだと初めてしりました。

皆様も体がおかしいなっと思ったら、我慢せずに病院へ
そしてセカンドオピニオンは持ちましょう。
ゆうきの身をもって知った教訓でした。

今回助けてくれた初花にリーさんに母様。
心配かけました親類友人知人様、迷惑掛けまくった同僚様
あまりの暢気さに呆れつつも見舞いに来てくれた（ついでに腹が痛い中、笑わしてくれた）妹様に腐れ縁仲間様様
みんなのおかげで最悪な事に至らないで済んだことを感謝してます
し尽くしても足りません。
絶対みんなが虫垂炎や開腹手術した時はギャグマンが持参で見舞いに行くからねーー！！！！


あ・・それと入院中メールくれた、帝王切開出産したての主婦さまへ
剃毛はしてないから！！！つか子宮よりも上だから！（///□///）
お揃いじゃなくてごめんよ（笑）

忘れた頃に？

しばらくぶりのブログ更新です。
皆様こんにちは！
病欠していた期間の仕事のしわ寄せもなんとか終わり
我が屋の毛モノ達にカメラを向ける余裕と
ネットに向かう時間もできてまいりましたので
出来る事からチマチマと・・・で
写真や日記を上げていこうかと思います！


この頃は夜も涼しく、明け方も肌寒い気温になってきた所為か
初花さんの添い寝が戻ってきました～
しかし気がついたら布団を盗られているのは何故？



さて、
前回の「危機感の薄い人間」プロローグ後。
気になっている方も居る（？）のでは？
という事で、文字ばかりの思い出し日記
気になる方はどうぞ～
びっくりな事あるかも。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

いい大人なハズのゆうきが、同居人の姉さんに介添え付で
なれぬ病院の敷居をまたぐことになりました
幸い徒歩圏内にかなり大きな病院があるのだからということで
その病院へ向かいます。

緊急窓口に入るのには、まだまだ重体な状態だと思っていない私は
表玄関の外来窓口へ。（自力で歩けてるしね）
しかしこの病院、平日だというのに凄い人、人、人
「こんな大きな病院なら普通なのかもしれない」
と病院事情の分からぬ病人はひたすらエアコンの良く効いた待合室で待っておりました。

なんだか病院へ来て体も気持ちもダルイなーと言う気分。
いったい何時間待たされていたのかハッキリとした記憶はないですが
午前９時頃に受付をして、診察室へ通された時には時計の針は
すでの正午をずいぶん超えていました。

診察室へ入ると一番に目に付いたのが
先生の机の上にデーンとおいてある２台のモニターとキーボード
今はカルテもデジタル化して来ているようで
そこの病院は電子カルテを使用されていました。（ハイテクなんですね～）

取り敢えず状態説明
1週間前からの鈍い腹の痛みと、３日前より痛みが増してきた事を告げるるも、
先生の態度は、なんだかはっきりしない物言いと
たどたどしくキーボードを打つ動き。
（思わず私が打ちましょか？って言いそうになったのは記憶にある）

朝から食事を採っていないと話し
採血と点滴をしようということになった後、
小一時間ほど点滴室で横になることに。

やたら愛想の無い初老の看護士の女性がばたばたしていて
待合室と同じくやたらとエアコンが効いていて寒かった点滴室を出る頃には。
点滴をした左腕がキンキンに冷えて指がかじかむ状態。（軽い痺れ？）
昔一度だけ打ったことのある点滴はこんなにも体に変調が出ただろうかと
記憶をめぐらせながらも、なんとなく痛みが和らいだ状態で再度待合室へ、
そして待つこと１時間弱
まだ待たされるのか・・・・長いこと先生も大変だなと思いながらも
ようやく２度目の診察室。

採血の結果をモニターで見せられれば、赤い数字が２箇所。
先生の渋い顔。
歯切れの悪いよく分からない説明。

そして出された処方は
「下剤と浣腸剤だしときますね」

ええ？そうなの！？便秘でこんなに痛いの？
すぐには何とかならないの？家での処方？？
と思いながらも「診察は終わったよ」という雰囲気の先生と介添えも手出しもしない看護士のオーラに
釈然とせず診察室を出た自分の背後で
一緒に診察室までついて来てくれていたリーさんがボソリ。
「意味が分からない」

果たして元医療関係者が目にした物はなんだったのか！
そして呟く言葉の意味は！？
続く！！！（ひでぇ）